スタッフBLOG

blog

「地方創生」空き家リフォーム3

2017年01月26日

今回は、移住者のための空き家リフォームはどこまで整備すればいいのかということについて考えていきたいと思います。
まず、空き家は移住者の住む家になります。
そうだとしたら、移住者にとって住みやすい家でなければなりません。したがって、移住者にとって住みやすいだろうなと地域住民が勝手に想像してつくった家ではありませんね。移住者の住む家は、当事者である移住者が考えた方が、より理想の住まいに近づいていくと思います。

しかし、当事者が好きなようにリフォームして、好きなように本来ある家の味わいを残してと、自由気ままに家づくりをするのが本当にベストなのでしょうか。

ベストの家づくりは、その土地に昔から住む地域住民の知恵と移住者の思いが組み合わさる形だと思います。地域住民はその土地に暮らすための知恵(コツ)を知っています。例えば、東北の豪雪対策や沖縄の台風対策などの知恵です。この知恵を無視して、移住者たちだけで家づくりをしてしまうと大きな事故や災害に見舞われる危険性があります。
自分が住んだことのない地域に家を建てるということは、今まで住んでいた家の近所に家を建てるのとはわけが違います。

移住者と地域住民の初めての共同作業は、空き家のリフォームなのかもしれません。素敵な家に改修をして、移住者と地域住民の絆を深めていきましょう。