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窓のサッシの素材選び〜アルミ編〜

2017年03月17日

アルミは、窓の一般的な素材として用いられています。

窓の役割は二つあり、外部の光を取り入れることと、風雨を遮断することです。
アルミ窓は枠を小さくすることが可能で、その分、ガラス面を大きく取れます。
また、軽量で扱いやすく、気密性や耐久性に優れる特徴があります。台風などの強い風雨も遮断することができます。
アルミ窓は準防火地域で防火設備が必要な開口部でも、認定を受けた製品ならば使用が可能です。

このように、利点の多いアルミ窓ですが、欠点もあります。
アルミ窓は結露が起きやすく、断熱性がやや劣るのが欠点です。
そのため、断熱性を高めるには樹脂と組み合わされた複合サッシが用いられることがあります。
アルミを使用しない樹脂サッシは断熱性は高いものの、防火性が弱いために、準防火地域では使えません。
また、アルミサッシの結露は、湿気がこもりやすい場所に発生します。
複層ガラスの使用により、熱伝導率を抑えたり、換気などにより湿気がたまりにくい工夫をする必要があります。
さらに、アルミ材をつくるのに多くの電力を必要となるため、アルミサッシは一般的に高価です。

アルミ窓は必要なか所を選んで、適切に用いる必要がありますね。