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耐震と免震の違いとは

2016年04月05日


耐震と免震の違いをご存知でしょうか?
同じようにただ地震に強いというイメージで受け取られることも多いですが、両者には違いがあります。

耐震と免震の違いは、骨組み等を強化して地震の揺れを受け止めるか、地盤強化による揺れ自体を軽減させるかの違いです。

それぞれのを説明しますと、耐震とは、建物そのものを硬く、強くすることで、地震で大きく揺れても壊れることがないようにするものです。
地盤に手を加えませんので、比較的安価であることがメリットですが、地震による揺れそのものを軽減させるわけではありません。
そのため、例えば家具の転倒などを軽減するわけではありません。
言葉のとおり、地震に耐える建物、というイメージです。

これに対して、免震は建物の基礎部分、地盤との間に免震装置を組み込みます。
地震が起こっても、この免震装置が揺れの大部分を吸収する仕組みで、建物自体はほとんど揺れることがありません。
地震から免れる、というイメージです。
但しコストが高くなるというデメリットがあります。

なお、これらと似た用語に、揺れを吸収する制震というのがあります。
これは、建物内部に揺れを吸収する可動部分を設けたものを言います。

自分の家はどの対策をするのか、参考にしてくださいね。